ぼくなりのFathering
一ヶ月ぶりのご無沙汰です

絵本おじさん 雷門の前で
「よってらっしゃい見てらっしゃい絵本おじさん現る!」
~3/17OAより~
こんなもんで久々のつかみはいいでしょうか・・
さて本題
先日
絵本ブログを書いている人ならブックマークしている
絵本ナビ(パパズ絵本プロジェクトね)の安藤さんにお会いしました。
不思議なご縁とつながりでお会いできて幸せなことでした。
FatheringJapanというNPOを立ち上げて
父親というものについて大変深く強く考えてらっしゃいます。
その行動力と読みの深さ、すげーと思いました。
Fatheringというか『父性』という概念
今、会社人間の父親にそしてこの国に一番欠落しているものです
ぼくの考える『父性』とはこの三つです
1)異なる価値観を認め合うことができること
2)自分から主体的に行動すること
3)ゆるやかな横のネットワークの中でリーダーシップをとれること
男でも女でも結婚しようがしまいが、大人であれば基本的な心構えとして
持たなければならないのがこの『父性』です。
(広い意味で“男気”って感じでもあるんですが・・)
でもね、企業という硬直化した村社会の中にいると
ぶら下がっているお父さんたちは甘えちゃうんですよ
1)会社の利益最優先で、家庭のことや社会全体のためなど考えられず
2)上からいわれるままに文句をいいつつも思考停止したままルーティンワークをし
かといって言われなければ自分からは何もせず
3)肩書きという権威で部下や下請けに命令を下していく
という活力のない人間に洗脳されていってしまうのが実情なのです
でもね、でもね
子育てというか家庭という長期的なシステムを維持していこうとすると
1)嫁さんや子供の持つ異なる価値観に耳を傾けなければ破綻する
親の論理を押し付けても子供はストレスを溜め込んで問題を起こすだけ
2)子供は親の鏡、口で言っても子供は動かない
親が本を読まなきゃ子も読まん、親が動けば子供は動く
親が楽しいと思って活動していれば、子供も楽しい
3)家庭を維持するには父親はコーチでも上司でもクライアントでもない
ともに動くリーダーでしかない、子供が尊敬するかどうかは
子供に聞いてくれ、親はただ前を歩くだけ
こんな人間にとってあたりまえの行動心理が家族を持つことによって
肌身で研修できるのです。
企業の中にもお客様目線でマーケティングを展開するプロシューマーを
育てるためにも子育て体験は必要なんじゃないですか
それも1週間の休暇とかじゃなくて、ず~っと 何十年も継続的に仕事と平行して・・
旧来の価値観の魔法を解き、新しい価値観を身につけるレッスンが
“子育て”と家族というもの中にすべて含まれているのです。
自分の子供一人満足に楽しませることができなくって
お客様の満足するサービスを
提供できるはずがないと思うのです。
怒鳴りつけたところで泣き止むはずのない
子供の前でおろおろした経験をもち、ボランティアで絵本おじさんとして
東京をまわり、40過ぎてなれないギターをいじりはじめ
42過ぎてのパパさんバレーでチームワークの楽しさを知り
何万人のスタッフとともに現場を回してきた経験から
Fatheringという価値観は、今、世の中で立ち回る処世術としても最も有効です。
Fathering Japanの実行部隊として、
まず自分が幸せになり、次の世代への希望となる生き方を提示してあげることが
ぼくの役割だと思っています。
安藤さんお役に立てることがあればいつでもお声おかけください。
0317 下北沢三省堂 お話会の後、残った子供たちと撮影
今回はティラポンがやってきて、『おまえうまそうだな』
読みましたよ、 やっぱ着ぐるみの威力はすごいわ
みんな『絵本読もうよ』そしてFatheringを楽しもうよ!




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