なぜかお茶会
なんで絵本おじさんがお茶会といわれても困るのですが
こんな仕事もさせていただいてます。
お茶の先生と打ち合わせをして、台本を書き、段取りをつけて
現場のイベントにまで落とし込む
太極拳やら茶の湯やら、タレントさんから和太鼓、オペラの歌い手さんまで
あらゆるジャンルの人とお話をさせていただくのが僕の仕事でもあります。
前の職場では、プロの人たちと仕事をさせていただいたので
流れ作業の中で僕の責任も限られますが
いわゆる市井の人たちをステージに上げて、見ているお客様にも満足いただけるように
イベントに落とし込むという今の仕事は、演出、装飾、BGM含めこちらの
やりかたひとつで、美しくも崩れもし、自由な裁量の分、責任が重く、刺激的であります。
終わった後の出演者の高揚した笑顔や
お客様の「面白かった」の一言がとてもうれしく感じる仕事でもあります。
それにしても「お茶」の世界っていうんですか
打ち合わせでMCと一緒にお茶の席に招かれて体験してきたのですが
あ~おもしろいですね。
書であり、お花であり、焼き物であり、軸であり
どこまでも追求しても終わりなき世界
ビジネスで一発当てて一躍、時代の寵児となって
凋落していく男たちもいれば
世間にでることもないのに、お金の心配もなく
ゆったりと芸事にいそしむ風流人の男の人たちも
たくさんいることを知ると、なかなか男も捨てたもんじゃ
ないなあと思うのです。
僕の場合、あまりに貧しく生きることにも追われていますが
せめて、心と時間だけは豊かでありたいなあと願うのです。
ほんと毎日がサラリーマンではない、自分の足で立っている人との
出会いの日々ですが、人間って面白いなあと思うのです
この面白さをつまらない顔をしている子供がいたら
教えてあげたいなあと思うのです。
みんな「テレビもいいけど現実もなかなか面白いよ!」




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